

こんにちは、識子さんファンのシンタロウです。
このブログでは、桜井識子さんから神仏を学び、人生を豊かにする方法を共有しています。

- 厄年って本当にあるの?
- 厄祓い(厄払い)はした方がいいの?
以上のような、厄年・厄祓いに疑問のある方のご要望にお応えします。
この記事について
・厄年・厄祓い(厄払い)についてわかります。
結論から言うと、厄祓いはした方がいいです。しかし「お金を払ってまで祈祷をお願いするつもりはない」と考えている方にも、簡単にお祓いできる方法を最後にまとめています。
厄年とは

厄年(本厄)は、男性が「25歳・42歳・61歳」、女性が「19歳・33歳・37歳・61歳」となっており、本厄の前後1年を前厄・後厄と呼び、その3年は災難が起こりやすい年齢とされています。
さらに男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と呼ばれ、特に注意する必要がある年齢だとされています。
自分は一体いつが厄年になるのか、イマイチわからないという方もいらっしゃるかと思います。神社やお寺によっては表記されている厄年の年齢が違ったりするからです。
厄年の数え方
現代の厄年は満年齢で数えます。(理由など詳しくは書籍をお読み下さい)
例えば、33歳は女性の「大厄」ですが、令和6年(来年)に33歳になる女性の方は、令和6年が「大厄」の年になります。(誕生日がいつでも、その年に33歳になるのであれば「大厄」の年です)
厄祓い(厄払い)はいつまでに?
例で出した、令和6年に33歳になる女性の方は、「大厄」の厄祓いを令和6年になったお正月から節分までに行きます。つまり、
厄年の「1月1日から節分の2月3日まで」に厄祓いをしてもらう
※前厄・後厄もあるので、3年は毎年お祓いをしてもらうのがオススメです。
厄祓い・厄除けの祈祷をしたくない時は
一般的に、神社で祈祷を受けることを「厄祓い(厄払い)」・お寺で祈祷を受けることを「厄除け」を言います。

厄年だから祈祷を受けたいけど、「金銭的にちょっと…」「そこまでしなくても…」といった方がいらっしゃると思います。
神様・仏様に直接お願いする
実は識子さんいわく、
ということなので、自分でお願いして厄を祓ってもらえます。
お願いの文言は書いてはありませんでしたが、自分の年齢や状況を説明してお願いすれば大丈夫だと思います。
僕が考えた簡単な例としては、
今年は〇〇歳で厄年なので一年間災いが降りかからないように、厄を祓ってください。
このような内容を神様・仏様に参拝して、祈念の時にお願いします。
参拝のやり方に不安のある方はこちらをどうぞ
》神社・お寺での参拝方法とは? 識子さんのやり方(まとめ)
お願いをしたらササッと帰らず、少し長めに境内にいた方が良いようです。
時期は節分までがベストですが、過ぎてしまっても構わないので早めにお願いに行きましょう。自分でお願いできるので、気軽に参拝できるかと思います。
個人的には、厄除けで有名なお寺や大きめの神社が良いと思います。
まとめ
・厄年は満年齢で数える
・厄年の1月1日から2月3日(節分)までに厄祓いに行くのがベスト
・神様・仏様に直接お願いして祓ってもらうこともできる
・厄年なので厄を祓ってくださいとお願いする
軽く考えないでお祓いしてもらいましょう。
参考にしたブログ
「祈祷をしなくても、直接お願いすれば大丈夫です」