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「運気」が上がる!「運」と「厄」について

こんにちは、識子さんファンのシンタロウです。
このブログでは、桜井識子さんから神仏を学び、人生を豊かにする方法を共有しています。

  • 「運」について知りたい!
  • 「運気」を上げるにはどうしたらいいの?
  • 運気を下げる「厄」って一体なに?

以上のような、「運気」を上げる方法を知りたい方のご要望にお応えします。

この記事について
・「運」や「運気」「厄」についてまとめています。

識子さんのブログでは「運気」を明確に定義してある部分を見つけられませんでした。「運」と「運気」を同じようなイメージで使うと混同してしまうので、

この記事では「運」を1つ2つと数えられるようなイメージで、「運気」をバイオリズムのような上下する波のようなイメージで考えています。(「厄」は数えられるイメージです)


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「運」について

さっそく「運」の特徴をまとめてみます。

・「運」は人生や生活を良くするパワーのようなもの

・身近に存在していて、小さいものはその辺に転がっている

・転がっているものを拾うことがある
(「厄」は拾うことがあると書いてあるので、「運」もそうだと思われます)

・大小があり、小さいものが集まって大きくなるものもある

・たくさん集めて持っておくことで、運気を高く保つことができる

・しかし、持っている量を知ることはできない

・個性や意志、意味などない

・種類があり、ラッキーな出来事に変わり消費されるものがある
(消費されないものもあるらしいのですが、ラッキーに変わっても消費されないのか、もともと消費されずに運気を高める存在として持つことができるものなのか、それ以外なのかはちょっとわかりません)

「運」を良くするコツ

まずは考え方ですが、

「運」は集め放題・もらい放題

福引きや宝くじが当たったりとラッキーなことが起こったときに今年の「運」を使ってしまったな〜などと言ったりしますが、この考え方は良くありません。

運」は集めることができるのですが、

もう持っている「運」を使ってしまったから、今年はラッキーなことがないんじゃないかと思ってしまうと、「運」が入りにくい状態になってしまいます。

今年の「運」はこれだけ、みたいな「量が決まっている」と考えていると「運」が入ってくるチャンスが減ってしまいます。

ですから、ラッキーなことが起こったら「運」が減ったとは考えず、どんどん良くなりそう!「運気」が上がっている!と考えた方が良いです。


次に「運」を集める方法です。

縁起物で「運」や「福」を呼び込む

一般的に、縁起物といえば、熊手や招き猫、大黒様やえびす様などの像を思い浮かべると思います。

それはそうなのですが、縁起物には「運」や「福」を呼び込むパワーを持っているもの持っていないものが存在するそうです。

※パワーを持っていないものでも、本人が気に入っていれば、心が明るくなり「運」が入りやすい状態になることもあると思います。

縁起物で「運」や「福」を呼ぶというのは、呼び込むパワーで身近に存在している「運」を集めていくということになります。

詳しくは別記事にまとめているので、併せてお読みください。

縁起物とはどういうものか、効果・飾り方などをまとめています。
【効果がわかる】識子さんブログの縁起物の情報をまとめました!

具体的に識子さんが飾っている縁起物については、
識子さんの【縁起物コーナー】の縁起物を一覧にまとめました!

識子さんが紹介している縁起物については、
識子さんのブログに掲載されている縁起物を一覧にまとめました!

より詳しく「運」や「縁起物」について知りたい方は、この書籍をどうぞ

運気を上げる! 縁起物カレンダーBOOK 2022


続いて「運」と反対になるものが「厄」です。

「厄」について

特徴としては、先に書いた「運」の悪いバージョンという感じです。ついていると「運気」が下がる、悪いことが起こる、などです。

(個人的に「厄」を持っているより、「厄」がついているの方がしっくりくるので、そちらの表現にしています)

「厄」は辞書などでは、災い災難などと説明されていますが、識子さんいわく、

厄は、イメージ的には、突然、ポンッと現れる小さな「不運」です。

ブログ「厄のお話」から

「厄」と聞くと、大きな災いが起こるような気がする人もいるかと思いますが、何もない道で転んでしまうといったような小さなものも「厄」をつけていると起こるそうです。

※個人的な解釈ですが、小さな「厄」が集まって大きくなってしまうと災難と呼ばれるような大きな災いに見舞われる感じでしょうか。

「厄」を消すには

「厄」を拾ってしまうと、運気が低迷します。

「厄」を消費する

小さいものだったら、いつのまにか消費して無くなってしまうので、そんなに気にしなくても良いようですが、

どうしても気になる方は、

「厄祓い」(厄除け)を受けに行く

「運」と同様に「厄」もついている量がわかりません。

しかし、なんか最近ツイてないとか、良くないことが連続で起こったとか、「運気」が下がっているかなと感じる場合は「厄祓い」を受けにいくといいです。

「厄祓い」と聞くと「厄年」を思い浮かべますが、このような「運気」の低迷を感じるなら、お祓いを受けてもいいのです。(お寺で受けるものは「厄除け」と呼ばれます)

お祓いはお金がかかるから遠慮したい、という方でも方法がありますのでこちらをお読みください。
【厄祓い(厄払い)をして厄年の厄災を祓ってもらう】

「開運」に強い神様に「厄祓い」(厄除け)をお願いするのも、「運気」回復の手段です。
(「開運」のお願いではありません。「開運」は人によって時期があるそうです)


また、少し特殊な方法としては、

小さな「厄」(不運)を落としてもらえる

奈良県にある〈葛城一言主神社〉の石段を登ると小さな不運を落としてもらえます。

さらに大きなものは神様がナシにしてくれるそうです。


最後に「運気」について

「運気」について

「運気」は上下を繰り返していて、一定の動きをしていません。理由もなく急激に変化する事もあります。

その変化の中で特徴的な前兆が、

「運気」が急上昇する時には、その前に「運気」の落ち込みがある

なぜそんなことがあるかというと、

運気の「底を払う」

「運気」には底があり、「運気」の回復を邪魔するものが存在していて、それをキレイにするために底に落ちるそうです。

それに伴い悪い出来事が起きたりします。

しかし、悪い出来事で「厄」が消費され底がキレイに掃除されれば、「運気」が急上昇するというわけです。


ちょっと書籍の宣伝になりますが、

ごりやく歳時記には、1年の行事の中に「運気」をアップさせたり、整えたり、よくないものを祓ったりといったことに効果がある行事について書いてあります。

「整える」とは「運気」を良い位置でキープすることで、それを自分でできるということです。

「運気」が上がる行動

初日の出を見る

元旦に日の出を見ることで、その年1年間の運回りが良くなります。

おみくじで悪い「運気」を引き取ってもらう

おみくじを使って、低迷した「運気」を回復させてもらえると識子さんは言っています。

その時の低迷した運の部分を神様に少し引き取ってもらって、その分、運気をアップさせてもらえるわけです

ブログ「おみくじで厄除け」から

悪い「運気」を引き取ってもらう方法を書いています。
おみくじには色々な意味がある?識子さんが教える読み方(まとめ)

補足

他に「運」「厄」に関することの補足です。

「運玉」を育てて「運気」を上げる(近日中にまとめ記事を書く予定です)

幽霊や憑き物がついていると「運気」が低迷する(これも神社・仏閣で祓ってもらえます)

・玄関わき(ドアのすぐそば)に枯れた「木」を植えている植木鉢があると「運気」が低迷する可能性がある

まとめ

「運気」を上げるためには、

・縁起物を飾って「運」や「福」を呼び込む

・「厄」を祓いに神社・仏閣に行く

・ラッキーなことがあったら、「運気」が上昇していると考える

まずはここから始めましょう。


参考にしたブログ

シンタロウ

熊本県在住 30代 男性

識子さんファン歴9年目

たまたま識子さんのブログを発見し、神様・仏様のありがたさに感動する。熊本在住なので、北の方にある神社仏閣に行きたいな〜と思いながら過ごしている。

〈所持〉
識子さんの本26冊くらい
縁起物21個くらい

〈五芒星〉
・宮地嶽神社
・箱崎八幡神社
・宇佐神宮
・祐徳稲荷神社
・大御神社

〈五芒星2〉
・加藤神社
・別所琴平神社
・藤崎八幡宮
・北岡神社
・健軍神社

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