

こんにちは、識子さんファンのシンタロウです。
このブログでは、桜井識子さんから神仏を学び、人生を豊かにする方法を共有しています。

- 縁起物にはどんな効果があるのか知りたい!
- 縁起物は買ったけど、どう飾れば良いのかわからない。。。
以上のような、縁起物をいろいろ知りたい方のご要望にお応えします。
この記事について
・識子さんが教える縁起物の情報についてまとめています。
識子さんが教える縁起物とは
世の中には縁起物と呼ばれるものはいろいろありますが、識子さんの説明では
・徐々に運気を上げて、人生を豊かにしてくれる開運アイテム
・縁起物には「本当に力を持っているもの」と「見た目だけで力がないもの」がある

たとえ神社やお寺で販売されていても、全てが福を呼ぶ「縁起物」というわけではないようです。。。
なので、最初は識子が教えてくれる縁起物を買うことをオススメします。
下記に、識子さんがお宅で飾っている縁起物をまとめているので、参考にしてみてください。
》識子さんの【縁起物コーナー】の縁起物を一覧にまとめました!
縁起物のあれこれ
それでは、縁起物についてまとめていきます。
効果・役割
・小さな「運」や「福」を呼んでくれる
・1つ1つには小さな力しかないが、集めて飾ることで大きな力になる
・神様や眷属が見回りに来た時に、宿る場所になる(※目線より上の場所に置くこと)
基本的な飾り方・特徴
・置く場所・方角はどこでもOK(熊手は例外で西に)
・袋やカバーは外して飾る
・たまにホコリを払う
・大きい小さいに関わらず、「運を呼ぶパワー」は変わらない
・元が動くものは、時々でも動かすマネをする(熊手、破魔矢、鈴、招き猫の手など)
・神様や眷属の宿れる場所にするには、目線より上の場所に置く(持ち帰る時には、床や地面に置かない)
具体的な縁起物
- 熊手
- 例外的に、熊手はどれを買っても縁起物
- 西の壁に裏を向けて、立てる・掛けるなどして飾る(正面の飾りは東を向く)
- 元旦に、動かす(カキカキ)するとほんの少し「縁起物度」が上がる(すでに持っているものでもOK)
- 絵馬
- 飾るために持ち帰る場合は、願い事など何も書かない(縁起物ではなくなるし、神様や眷属が宿れなくなってしまう)
- 吊り下げるか、立て掛けるように飾る(寝かせて置かない)
- 宝来
- 例外的に、宝来もどれを買っても縁起物
- 風が通るような場所に吊り下げて飾る
- 例外的に、大きい方がパワーが強い
- 自分で作っても縁起物になる
- 年に一度交換したほうが、絵が新しくなり、縁起が良い
- 神様・眷属などの置物
- 顔の表情やポーズを見て、気に入ったものを選ぶ
- 福銭
- 本物の硬貨でも、作り物でも縁起物
- 袋・包み紙から出して飾る
- 財布に入れる場合は、時々出して空気と光を浴びさせる

さらに詳しい説明
・縁起物に期限はないが、自分の直感で「運を呼び込むパワー」が無くなったと思えば交換していい
・神社やお寺で購入した縁起物は、そこの波動が入っているが、波動は1年で消える
・波動が消えた縁起物でも、宿り心地は悪くなるわけではない(お札やお守りは宿りにくくなる)
・神様や眷属が宿っていると思われるものはできれば2〜3年はそのまま飾る
・神棚やお札ではないので、お水や塩を供えたり、「雲」を上につける必要はない
・飾っていても運が上がらないと感じる時は、新たな縁起物を加えたり、要らないと思ったものを別の場所に移動して様子を見る
・その年の干支の縁起物は、1年経って干支が変わっても縁起物でなくなることはない
・元旦に飾られた縁起物は、ほんの少し「縁起物度」が上がる
・縁起物に入っている波動は強くないため、神社とお寺の縁起物を一緒に置くのはそこまで気にしなくても良い(心配な方は混ぜないで置きましょう)
・「喪」がついている期間でも、飾っている縁起物に目隠しは必要ないが、触れてしまうと「縁起物度」が下がってしまう
・郵送・インターネットでの購入でも問題ない
※縁起物の処分について
今のところ記載されている箇所を確認できてはいないのですが、処分する場合は神社やお寺にある古札納所に返しに行かれた方が良い思います。おふだやお守りと同様のやり方を下記に書きます。(波動が消えても悪いものにはなりません)
- 波動が消えたものは神社でもお寺でもどちらに返してもよい。
- 1年未満の波動が残っているもので、神社で購入したものは神社に、お寺で購入したものはお寺に返す。(お守りは半年未満です)
縁起物を買う時は
縁起物を買う時に「イライラ」してはいけません。「縁起物度」が下がってしまいます。
もし機嫌の悪い売り子さんに当たってしまっても、
〈相手の「イライラ」のおかげで、こちらに付いている「下げ運」のようなものが相手に流れていき、引き取ってもらえるので、逆にありがたいこと〉だそうです。(縁起物のやり取りの時のみ)
持って帰る時の「イライラ」も影響するので、注意しましょう。
縁起物を見つけるために
・本物の縁起物は独特のオーラを放っていて、それに気づくことができれば「縁起物を見つける能力」を身につけることができる
・具体的には、毎日縁起物を見ることで、魂が縁起物オーラを学習し、自分で判断できるようになる
・最初は「少し気になる」程度から、徐々に「あぁ、これだな」と頭ではなく、感覚でわかるようになる
※大阪にある住吉大社の境内社「楠珺社」の授与品はすべてが縁起物となっていますので、ここで購入されても確実に縁起物が手に入ります。(オンラインで購入できます)
縁起物について詳しく書いてある本
こちらのカレンダーは縁起物の写真と共に、更に詳しい説明が書かれています。自分で持っている縁起物の他に、写真でも見ることで、魂が縁起物オーラを覚えていきます。
こちらにも縁起物について、1章分書かれています。
参考にしたブログ一覧
熊本県在住 30代 男性
識子さんファン歴9年目
たまたま識子さんのブログを発見し、神様・仏様のありがたさに感動する。熊本在住なので、北の方にある神社仏閣に行きたいな〜と思いながら過ごしている。
〈所持〉
識子さんの本26冊くらい
縁起物21個くらい
〈五芒星〉
・宮地嶽神社
・箱崎八幡神社
・宇佐神宮
・祐徳稲荷神社
・大御神社
〈五芒星2〉
・加藤神社
・別所琴平神社
・藤崎八幡宮
・北岡神社
・健軍神社