

こんにちは、識子さんファンのシンタロウです。
このブログでは、桜井識子さんから神仏を学び、人生を豊かにする方法を共有しています。

- どうしても叶えてもらいたいお願い事がある!
- 願掛けにオススメの神社仏閣を知りたい!
以上のような、願掛けを叶えてもらいたい方のご要望にお応えします。
この記事について
・願掛けを叶えてもらいやすい神社仏閣をまとめています。
まずは願掛けのやり方

願掛けをきちんと丁寧に説明すると、神仏に正しく理解してもらえるので、より良い方向に叶えてもらえます。
願掛けの方法については、
では本題です。
一生に「ひとつ」は願掛けを叶えてもらえる神社
今のところ確実な神社仏閣は、
赤坂氷川神社〈東京都港区〉
神社での神様との会話など、詳しいことは下記の書籍に書いてありますが、ありがたいことに、
最低1回は願掛けを叶えてもらえる
願掛けは内容によって、神様が手出しができるもの・できないもの、その人の時期に関係するもの、叶えないほうが良いものなどあります。詳しくはこちらにまとめています。
》【なぜ願掛けが叶わない!?】理由と解決方法をまとめました!
ですので、その時にお願いしたものを叶えてもらえるかは神様次第なのですが、神様が叶えてもよいとなったものは確実に「ひとつ」は叶えてもらえるそうです。
これは、1回叶ったらもう叶えてもらえない、というわけではありません。2回3回と叶えてもらえる可能性はあるので、こちらに通えるなら何回でも参拝して行きつけの神社にすると、よりご利益をいただけるようになると思います。
叶う可能性が高い神社仏閣
これらの神社仏閣も叶えてもらえる可能性は高いです。
高塚愛宕地蔵尊〈大分県日田市〉

こちらは「一生にひとつだけ願いを叶えてもらえる」と噂があり、識子さんも願掛けを叶えていただいた場所です。
駐車場から階段を登っていくと、境内には拝殿・神殿があり、その後ろには山の斜面にたくさんのお地蔵さんが置かれています。このたくさんのお地蔵さんのどなたかが願掛けを叶えてくれます。
ですが、願掛けは、神殿の裏に置かれている「おかかえ地蔵」と呼ばれているお地蔵さんにお願いをします。そして、お願いされた願掛けを叶えるかを判断して、叶えるとなった場合は、山の斜面にいらっしゃるお地蔵さんに伝えるそうです。
ここで「おかかえ地蔵」さんに願掛けをする重要なポイントが、
「おかかえ地蔵」さんを座布団ごと持ち上げて願掛けする
お地蔵さんを座布団ごと抱えながらお願いをします。(重たいので、しゃがんで抱えた方が良さそうです)
では、こちらでの参拝順序を説明すると、
1、拝殿でご挨拶
2、「おかかえ地蔵」さんのところで願掛け
(座布団ごと持ち上げる)
3、ベンチで15分ほど、風に吹かれながら空間を感じる
(体をお地蔵さんの世界に馴染ませる)
4、今度は「おかかえ地蔵」さんのところで、後ろの斜面を向き、雰囲気を感じる
5、斜面のお地蔵さんすべてに向かって、手を合わせ、もう一度お願いをする
あとは境内をぶらぶらして楽しみます。
のちに叶えてもらったお礼をするときは、
「おかかえ地蔵」さんのみを持ち上げてお礼を言う
願掛けするときは座布団ごと、お礼のときはお地蔵さんのみ持ち上げるそうです。
お願い事は一生にひとつだけではないそうなので、叶えてもらっても、また遠慮なくお願いしに行きましょう。
※神仏習合になっているので拝殿・神殿がありますが、お地蔵さんなので、ご挨拶は祝詞ではなく般若心経か真言かなと思います。
・神明神社(石神さん)〈三重県鳥羽市〉

こちらは「女性の願いをひとつ叶えてくれる」ことで有名な「石神さん」がある神社です。
識子さん曰く、「石神さん」こと石神社にいらっしゃるのは、とても霊力のある白い蛇の神様で、手を合わせると、ご神体の岩の上に白い着物を着た女性の姿で出てこられます。
女性の参拝客一人一人に姿を現すくらい、とても律儀で優しい性質の神様なので「こちらで願いを叶えてもらえなかったら、どうにもなりません」くらいの意気込みで、熱心にお願いすることが大事だそうです。(男性に対しても同様なのかは不明だそうです)
願掛けをするうえで重要なポイントは、
1人になった時に願掛けする
他に何人も参拝客がいたら、他人と一緒に願掛けをしないほうがいいそうなので、自分1人になるまで待ってからご挨拶と願掛けをします。
用紙に願掛けを書く場合は、願主に住所も書きます。(願い事の説明は細かく書くと丁寧で、叶い方も違ってきます)
※ご神体の岩には、触れたり、お金を乗せたりしないように気をつけてください。
艮神社〈広島県尾道市〉
こちらは、千光寺というお寺のある山のふもとにある神社で「うしとらじんじゃ」と読みます。

この神社は、千光寺に行くロープウェイが上を通っていて、ギリギリ本殿の真上は通らないものの、眷属が上を通るロープウェイを睨んでいるというハラハラする場所にある神社です。
識子さんは、お寺に行くときに気づかれたようで、あとで謝りに行かれたそうです。
ギリギリ真上では無いので、神様は許しているようですが、眷属は「けしからん!」と毎回睨んでいるそうです。(人間ではなくロープウェイをです)
このような状況にある神社なので、
上を通った後に謝罪に行くと誠意が伝わる
ロープウェイに乗った後に、神社に謝罪に来る人間は滅多にいないようで、上を通ったことを謝罪することで神様に誠意が伝わり「願いは何か?」と聞いてもらえるそうです。(願掛けを叶えてもらえる可能性が高くなるとのこと)
ということで識子さんも、千光寺のあとは艮神社にも参拝することをオススメされています。
大國魂神社〈東京都府中市〉
こちらの神社では神様ご本人が、
と、おっしゃられていたそうです。
神様が6柱いらっしゃるので、手分けをして叶えてくださっているとか。
詳しくは下記の書籍ですが、幻冬舎さんのサイトでも部分的に読めるようです。識子さんのブログからどうぞ。
参考にしたブログ
「ここでの願掛けは叶いやすいぞ」